2020年には車が全自動になる！？その時の損害賠償は

自動走行車の事故は誰が賠償責任を負うのか
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130130-00000209-wsj-bus_all

―1月中旬にデトロイトで開催された北米国際自動車ショーで、日産のゴーン社長は2020年ごろには自動走行車がショールームに展示されるだろうと予想。アウディやトヨタ自動車は、1月上旬にラスベガスで開かれた家電見本市「2013国際CES」で自動走行車の技術を紹介した。（記事抜粋）

　 

最近では前方の障害物を感知して自動でブレーキがかかったり

道路の白線を感知して脱線しそうになると警戒音を鳴らしてくれたりと

ハイテクになってきている自動車。

ついには目的地まで自動で連れて行ってくる自動車が出てくるかもしれない様です。

すごい世の中になったもんだ。

いずれは”しゃべったり”、”跳んだり”するトランザムが現実の物になるかもしれない。

　 

もし、自動運転する自動車が現実に普及したらどうなるんだろう？

記事にある様に事故が起きた際の責任の所在が曖昧になるとすれば

「うちの車は事故率０．００１％だよ！」とか

「うちの車の危険予測機能は世界一だよ！」とか

車のセールスコピーが一変してしまったりして。

　

というか、交通事故をメーカーが被らにゃならん法律ができたら

誰も自動運転自動車なんて作らないんじゃないかなぁ

あ、でもご年配の方や急性の何らかのトラブルに見舞われた時に

補助機能として危険予測機能と事故防止機能が働くというのなら

良いんじゃないだろうか。

少子高齢化の進む地方では、

お年寄りの道路横断中の交通事故が多いと聞くし

ご年配の方のアクセルとブレーキを踏み間違えると言った事も

諸々軽減できそうな気がする。

　

バックトゥザフューチャー２を観た時、

あぁ未来はこんな風になっているのかなぁ、なんて思っていたけど

後２年で自動車は空を飛ばなさそうです。

なので、自動運転もだ～いぶ先になりそうだなぁ

等と物思いにふける今日この頃。

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