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長時間労働でうつ病 賠償請求 あなたの当たり前は大丈夫? [社会]

  

餃子の王将に賠償請求=「長時間労働でうつ病」―
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130205-00000045-jij-soci

―訴状によると、舟坂さんは2010年1月以降、正社員として京都府内の店舗で調理などを担当。うつ病発症の直前6カ月の時間外労働は、1カ月あたり平均約135時間だった。さらに、1日10時間を超えた分の労働時間は賃金に反映されない仕組みで、サービス残業が常態化していたという。(記事抜粋)

  

   

「うまい、安い、早い」の代償は非常に重い。

血の滲む様な企業努力が、あったかどうかは分からないが

まさに従業員が心血を就労に注いだ結果に今の王将があるのだと思うと

いつものチャーハン定食の味も変わってくるなぁ。

  

  

労働環境が悪かろうが、賃金が安かろうが

働かなければ食っていけない、食わしていけない

辞めてもすぐに次があるわけでもなく、

仕方なく現状にしがみつくしかない。

昔働いていたWEB制作会社は、朝8時30分~終電までみっちり就業

ちょくちょく終電以降も残業(徹夜)が入る事もあり

残業代はノー手当といった隷属的な所でした。

社長の口癖は「勉強させてもらっておいて、給料までよこせとは。調子乗ってんの?」と

経験という意味では得るものは沢山あった。

若いうちだからできた事だけど、今この状況に追い込まれたら

正直働ける気力は無い。

というかそれだけの気力(まさに命を賭す程の気力)があれば

経験を活かして新たな道を選択できるから。

  

「死ぬ気になれば何でもできる。」

  

あきらめないマインドは既に会社から学んでいるはず。

後はどれだけ思いを強くするか。

「死地に陥れて然る後に生く」―孫子の兵法
ギリギリの極限状態に追い込んでこそ兵士は死のもの狂いで戦い、結果として生き延びるものである。

人生に疲れて首をくくろうと思った時、ふと思いました

今まで自分自身を苦しめていたものを一瞬にして消し去る事が出来る力を

自分は持っているんじゃないか、と

もしあなたが死地に居るとすれば、

人生を+に大きく変える転換点に居るのです。

たった一言、たった一筆

 

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yuzukenman

たぬさん、nice!ありがとうございます。
by yuzukenman (2013-02-06 10:01) 

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